私がこの闘病日記を書くようになったのは、2015年にガン告知を受けてからだ。目的は何となくもう一人の自分に伝えるような気持ちで始めました。その後ガン関係の本やホームページをむさぼり読むようになり、同じ状況にある人やこれから同じ経験をするであろう人たちに「自分のケースも参考になれば良い」という気持ちもこれを書く動機に加わわりました。従って病気や体調が中心で、それに伴う自分の気持ちや周りの状況が中心の文章になっています。他の人との関わりなどはあまり取り上げていません。(普通のブログとは違うところです)

 告知からの経過は(HOME)から各期間項目をご覧ください。

 〈8月、特別な猛暑は応えます。〉

 2015年12月の大腸がんの手術に始まったがん治療が2年以上になり,力付けのメッセージをいただいている方々には感謝あるのみです。転移していた肝臓がんの手術2回・再発、肺への転移、胆管にも広がっている可能性もある状況で、抗がん剤新コースのトライがはじまりましたが(イリノテカン~5-FU~パニツブマブ)コースは効果が出ませんでした。2018年5月から別のコースをトライしています。分子標的薬をパニツムマブからサイラムザに代えました。

7月末のCT.血液検査でサイラムザも効いて無いようです。

8月の入院でザルトラップという血管新生阻害剤に変わりましだ。 

5月からこちらに移行しました。

 

9月20

最近朝目が覚めてからTVを付けた時に選ぶチャンネルがNHKにになった。昔は民放の何処かで選んでいたが、何処を回しても殆ど同じ事件や芸能ネタの繰り返しだ。

 

それも特殊な状況をただ報告するだけで、その中にある人達の心迄はふみこみません。NHKの違う所は。ポイントのニュースをフォローした後は日本全国ごく普通の生活の中から話題を拾い、それに関わる人の気持ちに踏み込んで観る人に情報を提供しています。視聴料取り立てで評判が悪いNHKですが、番組内容では頑張っているものもあります。

9月18日

だいぶブログをお休みしてしまいました。体調が悪かったわけではありませんが、娘の上京や昔懐かしい人との顔合わせなどがあり少し頭の中のキャパをそちらに取られていました。

そんな中樹木希林さんの訃報があり、癌の進行や結末が本当に人さまざまだなと感じさせられました。余命1年と言われ5年間もお元気そう(ほかの人からはそう見える)に活躍されていて、昨日までそのままで急にいなくなってしまう。これも癌の一つの形なのだなあと改めて感じました。

私はとりあえず25日に血小板が許容範囲ならば抗がん剤を少なめにして投与します。この日は今後の事をソーシャル・ワーカーさんを交えお話しする予定です。現在は少しお腹が痛かったりしますが、単なる腹痛か、抗がん剤によるものなのか、癌によるものなのかこの辺が分からないのが困ります。

9月11日

今日は抗がん剤投与の予定日。7時に家を出て予定通り病院到着。9:30から©血液検査の結果診察。血小板は9.0で10に届かなかったが、薬を減らして投与をしました。マーカーのCEAは381で5月08日の値と並んでピークでした。という事は5月のピークから始めたサイラムザと言う分子標的薬が効いて一時186まで下がったが、耐性が出来たのか4ヶ月で元の数値に戻りました。話通り新薬は例えば効いても3~4ヶ月延命が出来るという事みたいです。今の薬も血小板が下がる副作用(骨髄抑制)があるのでまた次回もできない可能性がありなかなか効き目には期待できないだろう。

9月6日

ケモブレインと言う言葉を知っていますか。実は私も今知ったのですが、抗がん剤の作用で認知症的な小さいポカをする症状のようです。医学的に認められているのかは分からないが実例で色々あるそうです。私も最近ちょっとしたことを間違えたり忘れたりするので都合よく「それだ」と言いたいのですが・・・。「ケモブレインの謎を解く」よりhttps://ameblo.jp/miyazakigkkb/entry-12300129717.html

抗ガン剤治療中もしくは治療後に、物忘れや思考力の低下などの症状を、ケモブレインというそうです。

 

9月4

一週間はすぐ経つもので、台風予報の中朝7時に抗がん剤投与の為出発いつものように採血の後診察・・・しかしまたもや血小板が8.9ガーン。前にも書いたが前と単位が違って申し訳ありませんが、一般の上限が35、下限が15、私は8.9でした。来週また来ることになりますが、このままいつまで続くのか、多分がんの方は勝手に成長するだろう。

しかし読売書籍の出版本に「再発」と言う本があり流用させて頂くと(写真添付)なんとも複雑な心境になります。

8月28日

本日2回目の新抗がん剤ザラルトラップの2回目の投与日でした。朝7時出で行きましたが、採決はすんなり1回目でクリアしたのに血小板が最低でも1000必要なのに880しかなく投与できませんでした。なんか気が抜けますね。また来週トライです。

8月23日

上京していた孫が帰りました。小学2年ですが、最初の日は新宿忍者屋敷からゴジラ〜親戚の家。2日目は朝8時から夜9時過ぎまでディズニーランド。3日目は品川水族館の後日比谷ミッドタウンでやっている変なもの展。その体力にはびっくりする。全部付き添う娘は大変だろう。カミさんは忍者屋敷と水族館を付き合ったようだがもちろん私は自宅近辺の食事だけ付き合いました。

8月19日

今回の手術とは関係ないが、どんな仕事でも趣味でも初めての時が必ずある。例えば飛行機のパイロットはサブとして体験を重ねてから乗客の命を預かる機長になるのだろう。鉄道など公共の乗り物もそうだろう。バスやタクシーの運転手もそうだ。観点を変えて調理人も初めて客に出す料理を作る時がある。

医者の話になれば初めての開腹手術、初ダビンチでの手術をする時もだいぶ緊張するだろう。ここで一線を引ける事が飛行機は失敗すれば乗客のみならず自分も命を落とす。電車もタクシーも同じだ。料理人はフグでもない限りお客は命を落とさない。医者は患者が命を落とすことはあっても自分は絶対に無事だ。こうして当てはめた時に新人の初めてのトライはケースバイケースではあるが本人はそれぞれどんな意識なのだろうか。自分を顧みると人の生きる人生の方向性を左右する大事な仕事だったが。自分にはその意識や覚悟はあっただろうか・・・。

8月15日

昨日退院しました。頭が切り替わらずボーッとしてブログアップも出来ませんでした。やはりカーテン1枚で24時間知らない人とベッタリは疲れているのでしょう。昨夜はグッスリ寝られました。とりあえずご報告です。

 

8月13日

4人部屋で前の人はイビキ、隣の人はオナラ半端無い。これも病気のせいだとは思うが、流石に電車の中ではこんなにしないだろう。公衆の面前だから。大部屋でもしないだろう。これも公衆の面前に入る。4人部屋はもう自分の家感覚か。2人部屋なら喧嘩になるかも・・。

8月12日

新しい抗がん剤の説明書を読んでいると、日常生活で注意する食べ物の欄に乳製品やカフェインのあるコーヒー等。刺激のある香辛料の効いたものなどとありました。

今朝の朝食に出たバターやチーズはどうなんだろう。昨日のカレーはだいぶ辛かったが・・。たくさん食べなければ良いのだろうか?

 

8月11日

抗がん剤を投与した日外来の夜は自宅でも眠れません。まして病院なので昨夜は殆ど眠れませんでした。やはり気分が重く食欲が有りません。さっき朝食を頑張って食べたのにもう昼食20分前だ。スルッと喉に入る物だと良いけど。やはり昼は少し残しましたが、夜はカレーでした。オカユにカレー?何かちぐはぐだけど好きな物なので完食しました。

何と病院から神宮の花火が見えました。何か得した気になりました。

8月10日

今日から新しい分子標的薬ザルトラップの投与が始まります。イリノテカンや5FUなどの抗がん剤は今まで通りやるので何種類かの薬が投与されます。

昨夜は若い人とそれなりの年齢の方が加わり4人になりました。むしろ4人の方が2人より気が楽なのはどうしてでしょうか、心理学的な理由がありそうです。

8月9日

昨日の処置で「発熱や腹痛があるかも知れませんよ」と言われていたが、昨夜はグッスリ眠れた。4人部屋の2人がベットを移動して2人部屋状態になったのもあるかもしれない。心配していた発熱も腹痛も全くない。

主治医との相談で胆管関係は後日という事で、このまま新しい抗がん剤ザルトラップを投与をして週明けに退院のスケジュールになりました。

8月8日(2)

「別の日にしましょう」えっ!どうしたの。

説明:胆管の前に門脈と血管があって針が胆管を捉えらない。一度は触れたのだが血液や胆汁で視界も悪くなりこれ以上作業が出来ない。

もう一度9日にエコー検査をしてどうするか決めましょう。こんなお話でした。

 

8月8日

一昨日入院し何時もながら心電図、レントゲンの基本検査をして1日が終わりました。いつもの4人部屋で若い人が1人、私より20才くらい下の人と多分年上の構成でした。

昨日(7日)3時から手術でした。全身麻酔では無いので事前の準備は点滴くらいで服装も寝まきのまま手術室へ。造影剤を入れてエコー映像を見ながらやるという事で部屋もその様な検査部屋でした。

胸に点滴用のポートを入れた時のように研修生を含め3〜4人いました。女性医師が「それでは始めます、麻酔の注射をします。」ヘソの上辺りにブス・・イテテッテ。それ以降は何がどんな風にて入ったかは分からず。担当は主治医の先生と会話をしつつ何か右手をお腹に添えて左手でお腹に差し込んだ物で何かを探している感じでした。しばらくして主治医に代わり同じ事を・・1時間程たった時「今日はやめて別の日にしましょう」??手術は終わりました。続きは後ほど。

8月5日

明日から入院です。入院胆管にステントを入れて胆汁の通りをよくするらしいが、十二指腸カメラで口から入れて作業をする方法と、わき腹から針をさしてやる方法とあるらしいがどちらにしても恐ろしい。しかしこれをやらないと黄疸になり半年持たないと脅かされたので・・・。

7月31日

抗がん剤投与日とCT結果が出る日でした。いつものように採血は2人目で成功しました。診断でスキャン結果を見ましたがガンはそれなりに成長していました。あと2パターンのコースがあるようですが、全く新しいロンサーフは血液への強い副作用と効く確率20%(推測)、延命効果(2~3ヶ月)(推測)など考えて止める事を提案しました。先生は副作用が出るか1回(ワンクール)だけ試しませんかとのお勧めもあり了解しました。その前に胆管の詰まりをなを直さないと半年持たない様なのでステントを入れる手術をやります。6日から10日間程入院します。その後残る抗がん剤コース2パターンをやりますが,いずれにしても3月~4月が目安となるだろうと思っています。平成超えなるか!ですね。


7月26日

やっと普通の暑い夏になりました。蝉が今出ないと・・・の感じで鳴ていましたが、まだうまく啼けていません。

今月を振り返ると病院、医者通いの明け暮れでした。抗がん剤のローテーションも2週間に1回ですが31日を含め3回でした。CTスキャン、巻き爪の治療が3回、前歯の治療が2回丁度暑い時期に重なりました。CTはまだですがそれぞれ良い結果が出ているのでありがたい事です。

大学病院は最初から学生さんが実習の勉強をするのは約束ですが、今回のCTの造影剤の投与は明らかに初めての実習と分かりやはり緊張が伝わります。造影剤は濃いので私のようにポートを入れている人はそこから入れられます。先輩の看護師さんが手を取り足を取り?クリアしました。

 

7月20日

歯が入りました。2本抜いて1本で詰めたのですが、全く違和感を感じません。さすがは評判のいい歯医者です。

それにしても暑い。抗がん剤の影響も含めさすがに体が悲鳴を上げています。24日がCT

25日が巻き爪の再調整ですが、外に出るだけでも大変そうです。

7月18日

抗がん剤投与の病院内投与が終わって、携帯用ボンベにカテーテルを繋ぎ変える頃には何時も多少の冷や汗とお腹がゴロゴロ言い出す。トイレに行って外に出ると熱地獄、車をひろって乗ったら冷房地獄なので最寄りの地下鉄の駅で降りました。また熱地獄ではおっていた上衣を脱いで地下鉄に乗ったら突然のお腹ゴロゴロ鳴り出し途中の駅で用を済ませ再乗車、上衣を着ても寒いので冷房のなるべく効かない場所に座り自宅最寄り駅で下車しました。近所で軽食をしましたがもちろんお店は寒いので上衣は必需品です。でも食欲が湧いたのは何故か冷やし中華でした。何か食べ出す時何時も鼻水が無意識に出てきます。これも末梢神経障害の一部でしょうか老化でしょうか?噛めない前歯でソバ類を食べるのは難しく時間がかかります。抗がん剤投与針の抜ける次の20日には代わりの歯が入ります。

それにしても突然のトイレ、鼻水、歩行の不便など諸々考えると他の人との統一行動や、公的なイベントなどは迷惑を掛けるだけなのでもう無理だと思いました。

皆さん未だ頑張ってと激励していただき有難いのですが後期高齢者になったと言うで勘弁して下さい。

 

7月16日

毎日の酷暑身体にこたえます。広島、岡山など被災者の事を考えると暑いなどと言っていられません。

TVを観ていると東北の震災の時を思い出します。母の自宅介護をしており、経管栄養の工場が東北に在り「経管の為のは栄養もう入荷しません」と言われてしまいました。こんな絶望感を現地の入院患者さんやご家族は味わっているのだと思うと心が痛みます。

明日から抗がん剤投与の日です。朝早くに家を出るので暑い時間は病院で避難出来ます。来週はCTを撮り、今のクスリが効いているか、ガンの進行具合はどうかの大事な判定になります。極端に言えば余命の目安もはかれます。巻き爪のメインテナンスも来週です。それにしても余命と巻き爪の話しを一緒にするは違和感がありますね。

 

 

7月11

化学療法の先生は「抗がん剤は強い薬だからどこにどんな障害が出てもおかしくない」といつも言っているが、確かに髪の毛から足の爪まで何かかにか問題が起きる。

先日来前歯がぐらぐらで普通に食べてもかみ合いが悪くて奥歯でも痛くてうまく噛めなかった。今日は久しぶりにかかり付けの歯医者に行きました。抜けば良いのですが血小板数値が低いので血が固まらない可能性があるので固定しましょうとの提案に同意、お願いしましたが、やっている途中で「やはり抜いたほうが良いかな」と方向転換〜私もイチかバチかで同意し2本抜きました。幸い家に帰ると血は止まっていました。まだ麻酔が効いているが何時も有ったものが無いのは気持ちが悪い。

7月7

昨日皮膚科で巻き爪の矯正をしてきました。あえて治療と言わなかったのは保険の効かない美容整形だからだ。(良くなったらペディキュアでもしようかな。)

とりあえずベッドに横になり爪の周りをごそごそやっているがそれなりに痛い。5分程の後脳みそを突き上げるような痛さが2回。もちろん麻酔はしていない。私の場合は抗がん剤の副作用で元々痺れていて半分感覚がないので痛さの具合が普通の人と違うのか分からない。その後5分位の処置の後暖かい扇風機のような物で10分位温風を送られて終わった。写真のようにワイヤーが装着された。25日に再調整だ。

その日は当たる場所で痛さはあったが今日はもう痛くなく楽になった。やはり気にせず歩けるのは素晴らしい。末梢神経の麻痺は変わらず爪騒動で殆ど歩いていないので筋肉が退化していて歩くリハビリを一生懸命やらなければ。

7月4

昨日採血・診断・抗がん剤投与でした。血液検査の結果は微上昇の部分はありましたがほとんど変わらずでした。24日にCTを撮り状況を見ます

昨日は採血2人目でクリアしました。2人目の方は大ベテランで若手に説明をしながら1発でヒットしました。抗がん剤を続けていると血管がとらえにくくなるらしい。2年半もやっているので細い上に逃げて行くのだろう。

採血は朝8時~だったので、さすがに残念だったがサッカーは観られませんでした。

 

7月2

【がんの3大療法は「手術」「放射線治療」「抗がん剤治療」だが、高齢者にはいずれもハードルが高い。特に抗がん剤治療では、昨年4月、国立がん研究センターが「75歳以上の進行がんには効果なし」と報告した。

https://www.news-postseven.com/archives/20180530_684475.html

 

https://www.news-postseven.com/archives/20180530_684475.html?PAGE=2

 

下半期、後期高齢者(私事)のスタートからショッキングな記事になってしまいました。

これを国が実施したら医療費がだいぶ削られるでしょう。最近こんな素直でない見方をしてしまうのはな何故でしょうか。それにしても70才を過ぎたらがんの検査をしっかりして治療をしておかないと75才を過ぎたのでもう何もできませんと言われる時代になったら大変です。

明日は抗がん剤の投与日です。マーカーチェック(月1回)の日だと思うので、薬の効果によるがんの進行具合と肝機能、胆管などの血液データが分かります。

6月30

今年も半分終わってしまいました。来月から私も後期高齢者になります。今までと何がどう違うのかはあまり把握していませんが、昔なら長寿をお祝いしたり100才になると総理大臣の名前で杯が贈られたりで、少なくてもいい悪いで言えば年をとる事はいい事だったような気がします。しかし最近は少し様子が違います。社会保障の問題と言えばいかに高齢者への支出を減らすかがメインです。若い人が大変なのは気の毒だと思いますが、老人は急に増えたわけでなく一度に2~3歳年を取る人がいるわけでなく何年も前から分かっていた事ですよね。その事も読み込まないで、この日の為に蓄えた年金がたまると余計な施設や不動産に無駄遣いをしたりで使ってしまい、今になってお金が足りないからと高齢者が悪いように言われるのは納得できません。また道徳教育などで昔に戻りたい部分と経済優先の高齢者に対しての考え方の矛盾はどう折り合いをつけるのでしょうか。

6月26

名古屋大学病院で「CTの検査報告を見過ごして治療が遅れ患者が死亡した」との記事が出ていたが、今度は横浜市立大学病院でも情報の共有が出来ていなかった。6月10日の千葉大と同じく根底にシステム的問題があるとおもいます。やはり患者を総合的に診るシステムが必要だ。まず癌があり、転移でどこに出るかわからない。消化器に出るか循環器に出るか脳に出るか、また抗がん剤治療をしている場合は副作用がどこに出るかわからない。表に数値で表れる体の機能や血液の状態などはチェックできるが、シビレや倦怠感、皮膚や内臓などに出るものはなかなか分らない。またそれぞれが影響しての2次的な問題点も出てくる。

最近のように外来が中心になると数分の診察・会話で処理せざる負えないのでとても細部にわたってその患者の状況把握は出来ないし、更に患部が別の診療科になると診断や処置もその場ではできずそれぞれの専門に振ることになる。私も皮膚科、乳腺外科、消化器外科、化学療法法科など色々かかりました。例えば副作用のシビレは本来神経内科らしいですが、診察で足が痺れますで終わってしまいます。確かに的確な治療の方法はないようですが・・。しかし副作用でまともに歩けないのはが癌でなくても大変な病気だと思います。入院時は朝の体温、体重、血糖値、酸素量、尿・便のデータなど毎日チェックするので全体像が分かるのだろう。それと看護師との毎日の会話も大事なデータになります。やはり外来は便利だが細かいチェックが出来ないのでどちらを取るかですね。

6月21

針抜き無事終わりました。

足指の治療に近所の皮膚科に行きました。状況の説明をして診断していただきました。19日に焼いたばかりなので、とりあえずテーピングで収まるまで様子を見て7月6日にワイヤーで巻き爪の矯正を始めます長期作戦のようで2か月ごとに調整をしていきます。これは治療でなく整形になるので保険が効かないとの事で初回指1本7000円で2回目(2か月後)5000円がかかるそうです。

6月20

大阪の地震に梅雨が追い打ち。ガス、水道、電気とても不自由でしょう。冷蔵庫もダメ風呂にも入れない・・考えられません。お見舞い申し上げます。

GYAOで映画お探し何となくタイトルが面白いので見始めたらジャスト・ミートしました。このURLで立ち上げれば無料で観られます。

https://gyao.yahoo.co.jp/player/00460/v12808/v1000000000000001779/

6月19

本日抗がん剤投与のため通院。いつも通り採血の後皮膚科で足の指を液体窒素で焼いてもらう。血液検査の結果でALP:1238:γーGTP:582と肝機能の値が高いのが気になる。

6月18日

ここが痛いあそこが悪いとはなるべく言いたくないのだけど、これから同じ体験をする人の参考になるかも知れないので細かく書きます。

明日は抗がん剤投与びで足の指の治療もしてもらうが、巻き爪は近所の皮膚科に、更に前歯が2本グラグラなので歯医者にも行こうと思う。しかし薬のバッティングや血液による免疫力など普通の状況と違うのでそれぞれの医者が上手く対応してくれるのだろうか。治療の総合プロデューサーが必要だ。

 

 

6月10日

千葉大学病院の癌の見過ごしが話題ですが、一般的に病気になっても総合病院にかかれば安心だと思う。しかし病院が大きい程専門それぞれの分野に細分化され狭く深く扱われる事なる。本来生身の人間は全体のバランスで成り立っているので全体を診て諸々診断しなければならない。そういう意味では自分の状態や症状は自分が一番分かっていると思う。そんな理由で主治医にはいつも体の調子を高所から俯瞰して検討して欲しいが、なかなかそれは出来ない。
これは会社などに置き変えると、商品のユーザーが一番商品や会社の欠点・問題点が分かったりするのに似ている。更には政治の世界も国民が議員、政党、内閣、総理大臣などの問題点・本音が一番見えて居るのかもしれない。

6月8

 近足がしびれて杖をついて引きずって歩いていると靴を踏まれたり後ろからぶつかられたいする事がある。理由が分かったのだが、ラッシュ時などはあるテンポでみんな歩いています。当然私のような人がいるとよけて頂けるのだがその人の後がスマホを見ながら流れていると私にぶつかる。高速の事故のような物だ。悪いのは私だが気を付けようがないので危ない。そんな場所や時間をさけるのはこちらの責任だろう。

 

http://soar-world.com/2018/06/06/mariekozaki/ ヘルプタグ

 

赤い札に十字のマークが付いているタグをご存知だろうか。東京の地下鉄駅などで配っていたものだが、表面的には見えない妊娠初期や目に見えない障害者の存在をアピールするめのものだ。確かに頭が痛い、息が苦しいなどの障碍者は外目に分からないのでシルバーシートで譲ってもらいたくても伝えられない。

 

それとは別だが、ペースメーカーを埋め込んでいるなどの隣でのスマホ・メールなどは問題があるのでこのタグでアピールすることも出来るだろう。

 

6月5日

新抗がん剤セットの3回目投与でした。採血は2回目でやっと成功、血液検査の結果は腫瘍マーカーは、先ずCEAは半分になりました。しかしCA19−9は倍になりました。詳しくは分かりませんが効いている部分はあるので少し安心しました。

足の指も順調に回復しています。化膿も治ったので歩行も少し楽になりました。不思議なもので1番が解決すると2番が繰上げになるように、痺れは相変わらずでまた浮上です。

6月2日

左足親指の炎症はまだ完治しません。5日が抗がん剤投与日で足の手当てもしてもらいますが、今回の原因でもある巻き爪は病院では無理なようなので近所の皮膚科へ行こうと思う。女優古村さんのブログで再認識したのですが、副作用で巻き爪になる事も多いらしい。私は元々巻き爪でしたので更に強力に巻き込むのかもしれない。

歩くという最小限の運動も出来ず、欲しいもの、食べたいものを買いに行けない。

また出来なくなって出来る有り難さを感じた。寝たきりになった亡母がよく朝の出勤時に外から聞こえる足音に「みんなコツコツ歩けて良いな」と言ってたのを思い出しました。

5月28日

がんと確率は常について回るような気がします。先ず言われているのは2人にひとりは癌になり、3人にひとりが癌で死ぬと言われています。 次によく聞くのが5年生存率の言葉です。これは勿論手術の後5年再発が無ければ取り敢えずは安心という事です。乳がんについては10年ともいわれますが。 聞きかじりではありますが、抗がん剤が標準治療に薬に指定されるのは20%に有効のエビデンスが必要らしいが、実際に効くのは5%という話もあります。

さて60%はどんな確率でしょう。これは抗がん剤の中でも頭の毛が抜けやすい薬「イリノテカン」の脱毛率らしいです。私も1月から初めて最近パラパラと抜け始めています。 

5月24日

本日針を抜きました。副作用で象の足のようになったキタナイお腹を失礼します。

これを一人でやるのは私には無理です。カミさんに感謝。

5月22日

無事抗がん剤通院投与してきました。これから自宅投与です。足の化膿も歩ける感じだったのでタクシーは使わず済みました。

話は変わりますが、「セクハラ」「パワハラ」に続いて「エイハラ」を考えました。病院に居ると時々車椅子の老人を怒鳴ってる嫌な場面に遭遇します。逆に馬鹿にしたような赤ちゃん言葉の対応も嫌う人もいます。

これを高齢者(エイジ)ハラスメント「エイハラ」と呼びましょう。「エイヒレ」は居酒屋で頼む物なのでお間違えなく。

5月21日

足の化膿が治らない。白血球減少のせいか副作用のためか分からないが・・。外出もせず同じペースの毎日だと直ぐに時間が経ち、明日は2回目の抗がん剤投与だ。

バスを利用した新しい病院へのルートを発見したが、どの位歩けるかでどの経路・方法を利用するかを決めようと思う。

5月14日

最近また本を読むようになった。今の時期は痛かったり苦しがって死にたく無いなと思って、実際の緩和ケアのドキュメント的なものを読んでいる。ここ立て続けに私にとっては良い本に遭遇した。

 

ひとつは女優川島なお美の「カーテンコール」だ。普通なら絶対読まない本だ。大学の後輩でもあり、最後のTV出演の時の痩せ方が異常だった事もあり軽い気持ちで読んでみた。初めて分かった芝居に賭ける情熱。頑なに手術や抗がん剤を拒む頑固さ。金に糸目を付けない代替療法のトライなど良い意味でも悪い意味でま感心させられた。また鎧塚さんとの夫婦愛など素直な読みやすい文章で入院2日で一気に読んでしまった。

 

もう1冊はこれも夫婦の看病・闘病日記なのだが私と同じ結腸がんになってしまった妻を外科医の夫看病日記とした「医者が妻を看取る」だ。病院の全てを知っている医師が妻に言っていい事控える事に気を使いながら自ら治療に当たる姿が涙を誘う。お二人とも社会的にハイクラスな方だが病気は全く平等だ。

 

             カーテンコール

5月12日

 

副作用もなく無事退院しました。今回はサイラムザという分子標的薬の投与がメインでした。この薬は2015年から標準治療に認可されたものでがんが栄養を吸収するための血管を作らないようにする薬だが、サイト(下記参照)でその値段を見て驚いた。

これだけのお金を使わせていただくのだから効かないと申し訳ないが、自分の力ではどうすることもできないのが歯がゆい。

どんどん新しい薬が出来るのは有難いが実際に効くか効かないかのパーセント・エビデンスは高いものでは無いと思います。要はこれが私に効くかどうかは神のみぞ知るですが、私にとっては腫瘍発見から5ヶ月程野放し状態に近いのでマーカーも倍増で380台です。これが効かないとそろそろ癌本体の身体に対する影響が出て来るのではないか心配です。今までの身体に発症する症状は抗がん剤の副作用でしたが、ガンから来るものとダブルになると処置など複雑で難しいだろうと思う。

5月11日

度々病室内の事で恐縮ですがそこしか居ないので・・夜変なイビキをかく人の事を書きましたが、昨夜は更に異様な感じなので胸から喉にかけての病気かなと思っていましたがどうも一息が長すぎなのです。よくよく聴くと普通の寝息が別にあるのです。!波の音を何かで再生している様でした。!

 

病院には本当に様々な病気や家庭環境などの人が集まっていますが、何回かの相部屋の人との接触を体験してある共通パターンを感じる事がありました。

1つ上目線から世の中を見て看護師さんや関係者の人に対応する人です。言葉だけは丁寧で時には持ち上げたりして上目線の巧みさがあります。しかしリスペクトしたり心に踏み込んだ会話が無いのです。ちょっとした不手際があると居丈高にクレイムを付けたりもします。多分そんな生き方でそれなりの地位を築いて来たのだろうと想像出来ます。そういう人が多い日本だから大谷の様な人に人気が集まるのかもしれません

5月10日

昨日新薬含めて投与始めました。新しい薬をやる時は仰々しく胸の心電図から酸素量まで表示されるパネルが設置されナースステーションにも繋がっています。まるで集中治療室の様です。私の場合無事1日目の新薬は通過しました。後は既にやっていた薬なので問題無いと思います。

部屋問題ですが、何故か1名は分かりませんが他2名は私と同じ74歳でした。前にも書きましたが何か薬など処置する時は必ず名前・生年月日を言わされるので皆んな筒抜けです。(女性の大部屋は嫌だろうな)

煎餅バリバリのおじさんは夜中にシャックリが止まらず薬を貰っていたり(病気なので仕方ないが)。隣のおじさんは昼間のイビキとは違って夜は猫の喧嘩の様なイビキをかきます。いずれにしても投与の夜は寝られないので問題ありませんが・・。朝7時ですが殆ど寝ていません。

5月8日

病院1日目です。足が痛かったので家からタクシーで来ました。事務手続きの後予約してあった皮膚科で足の膨れを焼いて貰いましたが今日は痛かった。終わった後も前よりも痛さが残りました。お約束の検査は車椅子で周りました。4人部屋ですが、隣は昼間からイビキで向かいは煎餅をバリバリ食べています。斜め向かいはインターン風の女性が病室で診察しています。 騒がしい。

5月7日

明日から新抗がん剤投与の為入院です。すでに3回ほど抗がん剤入院は経験済みなので問題はないが、足の化膿があるので病院内の移動などが厄介だ。外来通院での投与は採血と診断だけですぐ投与だが、入院となると事前に心電図を撮ったりレントゲンを撮ったりし、尿や便の回数・分量などを毎日記入したりをし、食事を何%食べたかなども記録しなければならないがこれが結構煩わしい。

5月4日

足の指がなかなか治らない。世の中連休でイベントが目白押しなので私のスケジュール表には予定が色々入っています。抗がん剤治療中なのに食い意地が張っていて「ラーメン祭」や「カレーなる戦い」などそちら系統が多い。これはこれで結構なことだが足が痛くて行かれない。

足の治療は液体窒素で盛り上がった肉を焼いて取り除く作業で、綿棒にマイナス196度の液体を沁み込ませて低温で焼く治療だ。イボを取り除く時にこの方法をとる事が多い。本当は痛いらしいが私は元々痺れているのであまり感じない。何回かやらなければならないが丁度入院するので通院がなくたて助かった。

5月1日

本日病院にて血液検査(2回刺されました)、CTの診断と足の治療をしてきました。

電車で行こうと思ったのですがやはり足が痛いので途中から車を使いました。

CTの結果は肺は殆ど変化がなく、肝臓は少し大きくなっていました。従って抗がん剤のコースを変えることになり、8日から入院です。新しい薬に変わる時はシビアな書類にサインを要求されます。

(詳細は左文)

抗がん剤も3コース目に入るようで、私の考えた通り丁度半分で、残るコースが私に効くかどうかで期間が変わってきます。

化学療法の先生に足の相談をしたら皮膚科を紹介していただいたので治療を受けました。少し時間はかかるようだが丁度入院もするので治療もできます。

 

 

4月29日

5月1日に先日撮ったCTの結果を聞きに行きます。腫瘍マーカーが上がっているので進行しているとは思いますが、その程度が分かります。新しい抗がん剤になると思うので、改めて入院しての投与になるでしょう。いずれにしても副作用も変わってくるので気が抜けません。

 

写真は現在の左足の親指ですが、薬のせいか血液のせいか化膿しやすくなっています。痛いのは痛いですが、末梢神経のシビレの痛さと区別が難しいです。